シンシナティ・レッズ:
「ヴェシア、何キメてんだよ(笑)」
(ヴェシア投手は登板時に異常にハイテンションであることで有名です)
ロサンゼルス・ドジャース:
「コカインだろ、どう見ても」
(冗談。典型的なアメリカンジョーク)
ロサンゼルス・ドジャース:
「ただの“仲間ノリ”ってやつさ」
(“Just dudes being bros things”=男同士のふざけ合いを表す)
(別ユーザー):
「TikTokとかリールの“脳腐れ”っぽいけどな」
ロサンゼルス・ドジャース:
「情熱(The zest)だ」
(詩的なボケ)
ロサンゼルス・ドジャース:
「答えは最初から決まってたよ」
(“There has never been any doubt.”=ヴェシアが“変人キャラ”であることは周知という意味)
ロサンゼルス・ドジャース:
「正直に言うと、あいつはとんでもない量のエナジードリンクを飲んでる。
登板前にガブ飲みするから、マウンドで皮膚がビクビクしてるように見えるんだ。
そのうち心臓が止まっても驚かない。
俺たちは“雄々しきコカイン・ベア”を弔うけど、誰もショックは受けないさ」
(映画『Cocaine Bear』のネタを用いたジョーク。ヴェシアのあだ名でもある)
アトランタ・ブレーブス:
「似たような奴がチームにいたよ。
試合ごとにレッドブルを2〜4本、水みたいに飲んでた。
カフェイン抜きの日の頭痛なんて地獄だろうな」
ロサンゼルス・ドジャース:
「腎臓結石が自分の重力を持ってそうだな」
アトランタ・ブレーブス:
「皮肉なことに、俺は結石になりやすい体質だけど、エナドリはほとんど飲まないんだ」
ロサンゼルス・ドジャース:
「マジでやばかった。普通のレッドブルはカフェイン80mgだけど、俺が飲んでたのは300mg+プレワークアウト。
皮膚がビリビリして最高だった。
でも身体に悪いからやめて、今はコーヒーで減らしてる。
それでも1日200mg切ると頭が割れそうになる」
アトランタ・ブレーブス:
「わかる。
プレワークアウト試したとき、皮膚だけ先にジム行きそうな感覚になった」
デトロイト・タイガース:
「レッドブルなんてまだマシ。
“Celsius”は倍近くカフェイン入ってるし、若い連中がそれを水みたいに飲んでる。
NFLのダン・キャンベルが1日1500mg飲むって読んで、読んでるだけで動悸したわ」

ロサンゼルス・ドジャース:
「腰振ってるのか?」
(ヴェシアの奇妙な動きを茶化すジョーク)
ロサンゼルス・ドジャース:
「あれはウォームアップだって」
ロサンゼルス・ドジャース:
「3本目のレッドブルをキメた副作用だな」
MLB:
「それの何が悪いの?」
ロサンゼルス・ドジャース:
「誰でも一度はやったことあるだろ」
ボストン・レッドソックス:
「それ、マジで俺なんだけど」
(ネットスラング“bro is literally me”=「それ俺すぎる」
ニューヨーク・ヤンキース:
「見逃したの、マジで後悔してる」
ロサンゼルス・ドジャース:
「“ショウヘイのホームラン”?
それだけじゃ、どれのことか全然わかんねぇよ」
(オオタニが何本もホームランを打ったため、どれを指すかわからないという意味)
ミネソタ・ツインズ:
「スコア見て確認したけど、あれって場外に出た2本目のやつだよな?」
クリーブランド・ガーディアンズ:
「ボールが落ちた場所に記念プレートを置くって言うけど、あれ落ちてないんじゃない?
どこに置くつもりなんだ?」
クリーブランド・ガーディアンズ(別ユーザー):
「NASAが火星に行くときに持ってくだろ」
ロサンゼルス・ドジャース:
「外野の通路で見つけた人がいたら、そこにプレート立てようぜ」
ロサンゼルス・ドジャース:
「そのプレート、もう俺の裏庭にある。アイダホだけどな」
ニューヨーク・ヤンキース:
「永遠に飛んでるドローンみたいなもんだな」
ロサンゼルス・ドジャース:
「それが“あの大砲”だよ」
ロサンゼルス・ドジャース(別ユーザー):
「あれ、エコーパークの白鳥に当たったらしい(笑)」
(ロサンゼルスの実在の湖)
(別ユーザー):
「最高のコメントだな」
(上記ジョークへの賛辞)
ロサンゼルス・ドジャース:
「ショウヘイ・オオタニって、マジで合法ドラッグみたいだわ」
(オオタニのプレーを見るだけでチームメイトがことごとく異常なテンションになるという比喩)
ニューヨーク・ヤンキース:
「俺は野球好きのヤンキース党で、妻はブルージェイズ推し。
トロントに住んでるけど、試合のことを話したら“別に大したことなくない?”って言われた。
100年以上、400万試合以上あるこのスポーツで、どれだけ特別な瞬間か分かってないのが悲しい。
彼女はホッケー好きだから、“マクデイビッドが1試合でダブルハットトリック決めて、しかも20セーブした”って言えば伝わったかもな」
(返信):
「ゴーリーのマーティン・ブロデューアが16年かけて3ゴール決めたけど、オオタニはそれを1試合でやったようなもんだよ」
ニューヨーク・ヤンキース:
「ホッケー詳しくないけど、この例え使わせてもらうわ。ありがとう」
ロサンゼルス・ドジャース:
「フレディ・フリーマンがMLB16年目だけど、1本目の場外弾を見て頭抱えてたな。
信じられないって顔してた(笑)」
ロサンゼルス・ドジャース:
「ワールドシリーズで満塁弾打った男が感嘆してるんだぞ。
今日はスポーツ史に残る日だ」
ロサンゼルス・ドジャース:
「それ2本目のホームランな。1本目はいつもの先頭弾」
オークランド・アスレチックス:
「忘れがちだけど、オオタニは“ただのホームラン”じゃなく“怪物ホームラン”を打つんだよ」
クリーブランド・ガーディアンズ:
「この夏、生で初めてオオタニを見たけど、打球の軌道が異常だった。
ほぼ真上に上がって、それでいて伸びて消えた。
中継じゃ伝わらなかったよ」
サンフランシスコ・ジャイアンツ:
「ドジャースにブルペンなんてあったっけ?」
(ドジャースの中継ぎ投手陣を皮肉る)
ロサンゼルス・ドジャース:
「そこが佐々木がウォームアップする場所だよ」
サンフランシスコ・ジャイアンツ:
「仲間を置いて寂しくないようにしてるのか」
ロサンゼルス・ドジャース:
「😭😭😭😭😭😭😭」
(泣き笑い。冗談に対するノリ)
ロサンゼルス・ドジャース:
「エミット、手のやり場に困ってたな。完全に放心してた」
MLB:
「ヴェシアがノリノリで踊ってたから、ハイタッチ止めるべきか迷ってたんだよな」
ロサンゼルス・ドジャース:
「ロバーツ監督が7回をヴェシアに任せた理由?
あのダンスを見るためさ」
『コカイン・ベア』(原題:Cocaine Bear)は、2023年に公開されたのスリラー・コメディ映画。女優のエリザベス・バンクスが監督・製作を兼任した。
コカインを食べて凶暴化したクマが起こす騒動を描く。1985年にアメリカ合衆国ジョージア州でアメリカクロクマが麻薬密売業者が投棄した大量のコカインを摂取し、薬物の過剰摂取により死亡した実際の事件をモチーフにしている

