-
あああカルロス、なんてかわいいの!!
それに、ヨシの家に押し入ろうとした強盗を追い払ったことも忘れちゃダメだよね。
本当にいい子だよ。
(※以前あった自宅侵入未遂を吠えて知らせたニュースのことです)参照
-
うわマジか。これカルロスとデコイ?
-
ここキャメルバックランチかな?
ヨシがこの子を迎えたのって、8月だと思ってたんだけど。
(※Camelback Ranch=ドジャースの春キャンプ施設)
-
そう、あそこはキャメルバックだと思う。
妻と友人たちが現地にいて、山本とこの犬を見かけたんだ。
遠目から撮った写真が何枚かあって、春キャンプのときの犬と同じに見えるよ。それと、この子が例の自宅侵入/強盗未遂を追い払った犬だね。
見知らぬ人間が家に入ろうとしたときにスタッフに知らせてくれたおかげで、
何も盗まれる前に警察を呼べたらしい。要約すると、この犬はもう15か月くらい山本の人生の一部になってる。
ヨシの母親がシェルターで犬を探すよう勧めて、そこでカルロスに出会ったって話がいくつも出てる。
-
スレ主がThreadsにあげてた投稿と、私が見たリンクによると、あの写真は春キャンプ前(2025年2月10日)に撮られたものみたい。
「8月」ってのは去年の8月のことを言ってるんだと思う。今年では絶対ないね。
-
ああ、この子が数か月前に自宅侵入犯を追い払った“いい子”に違いない。
それはそれとして、この男にはラティーナの彼女を見つけてあげる必要があるな。
-
彼の噂の彼女は「ニキ」っていう日本人モデルだよ。
去年ビバリーヒルズを歩いてるときに、どこかのメディア(TMZだったか忘れた)が二人を追い回してた動画もあった。
-
Adopt don’t shop(買わずに里親になろう)だね。
山本にとってシェルター出身の犬で十分なら、あなたにとっても十分なはずだよ。
(※保護犬の譲渡を勧めるキャンペーンスローガン)
-
ヨシは本当に“エセ”だな。
(※Ese=ラテン系スラングで「相棒」「兄弟」みたいな呼び方)
-
7回無失点で抑えたあと、クリップウォークを始めるまで待ってな。
(※crip walk=西海岸文化発祥のステップを踏むダンス:ワールドシリーズ第7戦で山本がブルペンから登場した際に、彼がスキップしながら出てきたと話題になったことがありました)
-
ヨシは、もう完全にラサだな。
(※Raza=ラテン系コミュニティを指す呼び方:「ヨシはもう完全にヒスパニックだよな」の意味)
-
テ・キエロ・ムチョ、カルリート・ヤマモト。
(※Te quiero mucho=「大好きだよ」の意味のスペイン語) -
正直、これ以上山本を尊敬することはないと思ってた。
でもカルリートの話を知って、尊敬レベルがさらに一段上がった。
-
2026年ナ・リーグ サイ・ヤング賞受賞者、カルリート・ヤマモト。
-
最後の写真、マジで笑った。
-
分かるわ。うちのピットブルも、変な体勢で平気で寝るからな。
-
この犬、完全に宝くじ当てたような人生だよな。
-
兄弟、もし本当に輪廻転生があるとして、カルロス以上に恵まれた“二度目の人生”なんて、そうそう見つからないだろ。
-
デコイも、その「恵まれた犬ランキング」の上位に入るけどな。
-
だよね。
-
笑う、作られて3日目のボットアカウントが、土曜の夜にRedditで犬の話してるのマジでシュールだわ。
-
ラティーノたちの影響が、ヨシに本気で染み込んできてる気がする。
-
力の源は犬だ。
ジャッジ → 大谷 → 山本、みんな犬がパワーソースなんだ。
-
名誉ヒスパニックだわ、これは。
-
最後のスライド、あれはさすがにやられた。
-
想像してみてよ。シェルターでのんびり寝てたら、ある日突然「世界最高の投手」がやってきて「今日から君の新しいパパになっていい?」って言うんだぜ。
あの子、最高の人生送ってるよ。
-
あの画像、「第7戦を投げ終わった後のヨシ」って感じだな。
-
ここはカルリートで泣きに来たんだよ、俺は。
-
あの犬と人生をチェンジできるなら、何だって差し出すわ。
-
firme guey。
(※firme güey=チカーノ系スラングで「マジでカッコいい/最高だよ、相棒」のニュアンス)
-
ピット犬を保護して迎えたのか。
これ以上この男のことを好きになれるとは思ってなかった。
-
次のステップは、ヨシがピコ・リベラ出身のハイナ(彼女)を見つけて、サンタフェスプリングスのスワップミートのダンスイベントに通い始めることだな。
(※heina=彼女/女の子、Pico Rivera・Santa Fe Springsはラティーノ色の濃い地名)
-
いい写真だなあ。
でもカルロスを飛行機から抱えて降ろしてて自分を痛めて、それでヨシが故障者リスト入りとか想像してみてよ。
-
ドジャースをワールドシリーズ優勝にまで“担いで”きた男だぞ。
カルロスくらい余裕で抱えて運べるさ。
-
Dawg!
(※dawg=「親しみやすさ」と「勇猛さ」の入り混じった褒め言葉。頼れる相棒、的な言葉)
-
カルロスとデコイのボブルヘッド人形出してほしいな。
-
ロークス(サングラス)をちゃんとかけたバージョンでね。
(人気のサングラスブランド)
今年7月末に実際に報道された山本由伸の自宅・侵入未遂事件のことです。
ざっくり時系列でまとめると、こんな感じです。
いつ・どこで起きた?
-
日時:2025年7月30日(水)の早朝4:30〜5:00ごろ
-
場所:ロサンゼルス・ハリウッドヒルズの自宅(バードストリート地区)ABC7 Los Angeles+1
-
そのときドジャースはシンシナティ遠征中で、山本本人はオハイオにいて不在でした。Los Angeles Times
何が起きたのか
報道を総合すると:
-
早朝、1人〜数人の人物が敷地のフェンスを乗り越えて侵入。
-
家の裏側のガラス扉/窓を割って、侵入しようとした。Los Angeles Times+1
-
そのとき室内にいた山本家のスタッフと犬が気づく。
-
犬が大きな声で吠え続けたため、スタッフが異変に気づいて家の明かりを点灯。Patch+1
-
明かりがついたことで、侵入しようとしていた一味は驚いて何も盗らずに逃走。
-
警察が到着したときには犯人はすでにおらず、割られたガラス以外に大きな被害はありませんでした。Patch+1
-
地元局やスポーツメディアは、
「山本の犬の大きな吠え声が、侵入犯を諦めさせる決定打になった」
と伝えていて、警察やセキュリティ側も犬の“お手柄”を認めている、という形です。Patch+2EssentiallySports+2
その犬はどんな子なのか
同じ時期のインタビューや地元記事では、犬についてこんな話が出ています。Patch+1
-
山本のお母さんは日本で長年、動物病院に勤めていた。
-
山本自身も「子どもの頃から動物が大好き」と話している。
-
昨年、ドジャースでリハビリ中にお母さんがLAに来た際、
「シェルター(保護施設)を見に行きたい」と言われ、一緒に行った。 -
そこで今の愛犬に一目惚れして、保護犬として引き取った。
つまりこの子は「ブリーダー購入の“ブランド犬”」ではなく、保護施設から迎えたレスキュードッグなんですね。
そのうえで、今回の侵入未遂でも吠えてスタッフに異常を知らせ、結果的に何も盗らせずに済んだので、現地メディアは
「山本のシェルター出身の犬が、家を守った“真のセキュリティシステム”だった」
というトーンで報じています。
-
事件当時のニュースでは、犬の名前は公表されていませんでした。
-
そのため、ドジャースファンや記者が
「この犬の名前知ってる日本人いる?」とXで呼びかけたりしていました。 -
そこへ今回の「カルロス正式紹介」ポストが出て、
ファンが「この子があの時、強盗を追い払った“good boy”だ!」と繋げて盛り上がっている、という流れです。
だから Reddit でよく出てくる
-
「強盗を追い払った good boy」
-
「セーブを挙げた」「Save situation をきっちり抑えた」
-
「ドジャースはカルロスからブルペンのメンタル学べ」
みたいなコメントは、
このハリウッドヒルズでの侵入未遂事件と、その“お手柄”ニュースをネタにしたものです。

