難しく、長い記事の紹介が続いたので、たまには冗談めいたお話を
自分の作った法により自分が不利益を受ける。
なんとも皮肉な話ではありますが、そこで自分の作った法を捻じ曲げたりしない首相も、忖度をせず適切に対応した店側も立派です。
信用というものはこういう些細で重要な事の積み重ねで得られるものでしょう。
抱き合わせ法案を強行するとか解釈を変えるとか、総合的に勘案するとか称してフリーダムな法の運用をしているどこかのコンニャク総理にはぜひ爪の垢でもお取り寄せしてもらいたいものです。
ニュージーランドのアーダーン首相はコロナウイルスの感染拡大に大きな成果を上げ、ニュージーランド過去100年で最も信頼された政治家との異名を奉られています。
台湾の蔡 英文総統もそうですが、コロナウイルス 感染拡大の阻止には女性宰相が高い評価を得ているようです。