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特集:アメリカ大統領選挙タイムライン

by 黒岩留衣
トランプは南部で、バイデンは北東部で勝利

ドナルド・トランプ大統領はアラバマ、ケンタッキー、ミシシッピ、オクラホマ、サウルカロライナ、テネシー、ウェストバージニアの各州で勝利を確定させました。

一方、対抗馬の民主党ジョー・-バイデン候補は地元のデラウエア、イリノイ、メリーランド、マサチューセッツ、ニュージャージー、ロードアイランド、バーモント、バージニア州を制しました。

両候補まずは1勝

開票が進む米大統領選で、ドナルド・トランプ大統領がケンタッキー州、民主党候補のジョー・バイデン氏がバーモント州での勝利をそれぞれ確実にしました。

トランプ氏は8人、バイデン氏は3人の選挙人を獲得したことになります。

両州ともまずは順当な結果であると言えます。

バーモント州で共和党候補が最後に勝利したのは1988年、ケンタッキー州で民主党候補が最後に勝利したのは1996年でした。

ウィスコンシン州グリーンベイの長い列

エイドリアン・ヴァン・スラーズはバイデンに投票するために、ウィスコンシン州グリーンベイのランボーフィールドの外の投票所に並んでいました。

コロナウイルスは彼にとって、他の何よりも重要でした。

「私は家族を失いました。友人も失いました。ついでに職も失いました」と彼は述べました。

「両親、祖父母、そして障害のある娘からセーフティネットを奪わない大統領が必要です」

彼はトランプについて尋ねられた時「23万人もの人々が亡くなっているのに、どうしてこんなにふざけた言動ができるのか、全く理解できません」と述べました。

 

トランプ「確かな手応えがある」

トランプ氏は、フォックスニュースの番組「フォックスアンドフレンズ」に出演し、選挙に勝利する「確かな手応え」があると述べ「2004年よりもっと圧勝するだろう」と述べました。

彼はまた民主党のアダム・シフ下院議員を「卑怯者のシフ」、ナンシー・ペロシ下院議長を「狂ったナンシー」、チャック・シューマー院内総務を「泣き虫シューマー」と呼び「彼らは本当に病気です。奴らと交渉するのは身の毛がよだつ思いがする」と非難しました。

 

ジョージア州で早朝から長い列

肌寒いジョージア州に太陽が昇り始める頃、投票者は午前7時に投票が始まる前であるにもかかわらず、アトランタ郊外のコブ郡の投票所には長蛇の列が出来ていました。

一番乗りは午前5時30分から待っていた35歳のベロニカ・レイサムさんでした。

「国で起こっていることが気に入らない場合は、投票がそれを変える唯一の方法です」と彼女は言いました。

バイデン 、ペンシルバニアへ

キャンペーンによると、バイデンは彼が生まれたペンシルベニア州スクラントンとフィラデルフィアに立ち寄り「投票を促す」計画を立てています。

ペンシルベニア州は、民主党と共和党の間で最も激しく争われている州の1つです。

トランプは4年前に1ポイント未満の僅差で州を制しました。

しかし最近の世論調査はバイデンの僅かなリードを示しています。

トランプ、暴動の発生を示唆か?

トランプは月曜日に、ペンシルベニア州の投票用紙の受け取り期限に関する最高裁判所の最近の決定を受けて、記者団に「アメリカにとって危険な出来事が起こるかもしれない」と述べました。

「私は非常に心配しています。悪いことが起こり、悪いことがもっと悪いことの発生につながります。それは私たちの国にとって非常に危険なことです」と彼は発言しました。

選挙日の朝、トランプはフォックスTVに出演
トランプは投票日の朝にフォックスニュースでインタビューをうけるであろうとフォックスニュースネットワークが発表しました。

ワシントンポストの集計によると、午前7時に予定されている「フォックス&フレンズ」の出演は、トランプがフォックス系メディアで、大統領として118回目のインタビューを行うことを意味します。

これは大統領としてのトランプのインタビューの約30%以上を占めており、他のどのメディアよりも突出して多い割合です。
 
バイデン、フロリダ・オハイオ両州でリード
クイニピアック大学による最新の世論調査によると、バイデンがフロリダとオハイオの激戦州で、リードを維持していることが示されています。

同世論調査によると、バイデンはフロリダの有権者候補の47%の支持を得ており、42%はトランプを支持しています。

オハイオ州では、有権者の47%がバイデンを支持し、43%がトランプを支持しています。
全国的には、バイデンは有権者候補の50%を占め、トランプは39%を占めています。
裁判所、ドライブスルー投票を認める

裁判所は、ヒューストンハリス郡での「ドライブスルー」投票によって投じられた数万票の投票を無効にする共和党の訴えを却下しました。

米国地方裁判所のアンドリュー・ハネン裁判長は、原告は投票の有効性に異議を唱える立場にないと判断しました。

原告の共和党は訴状で「ドライブスルー投票は投票の機密性を損なう疑いがあり、有効票と認めるべきではない」と主張していました。

トランプ、ファウチ博士の解雇を示唆
トランプ氏は1日に南部フロリダ州で開催された集会で「民主党はコロナの話ばかりだが、それを聞かされるのも投票日までだ」と発言しました。
 
聴衆から「ファウチをクビにしろ」とのコールが湧き上がると「選挙後まで少し時間をくれ。助言をありがとう」と語りました。
 
トランプ氏は最近、新型ウイルス対策チームに新たに参加したアトラス氏の提唱する「自然感染による集団免疫」論に傾倒しているとみられています。

米国大統領選挙

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情報はワシントンポスト紙を参照しています。

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