皆さん、こんにちは。
4月ももうすぐ終わろうとしていますが、コロナウイルスの猛威はとどまるところを知りません。
せっかくのゴールデンウィークの連休もこれでは台無し、出かけることも満足にままならない状態が続いています。
最近では運動不足の解消と気晴らしに家庭菜園に励む日々です。
(結構、腰が痛いんですよ w)
さて、今回は「新型コロナウィルスは7年も前に発見されていた」というニュースをご紹介していきます。
このニュースは日本でも一部紹介されていました。
コウモリ由来のコロナウイルス が人に感染し、蔓延した例はSARSに続いて2例目だと思うのですが、実はコロナウイルスはわかっているだけで500種類以上もあること、さらに、それでさえほんの一部に過ぎないことが紹介されています。
つまり、今回のようなパンデミックが今後も起こりうるという意味になります。
もしかしたら、もっと致死性の高い悪質なウイルスが拡散するかもしれません。
ちなみに、中国雲南省の洞窟付近に住む住民に抗体検査を施したところ、約2パーセントの人に、本来なら「あるはずのない」抗体が発見されたと言います。
これは「本人も気がつかないうちにコロナウイルス に感染し、回復していた」ことを意味します。
幸運にもそれが人体に致命的な影響を持たなかっただけなのです。
怖いと思いませんか?