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米モデルナ社、ワクチン開発に手応え

by 黒岩留衣
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昨日、米国ニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は、約3週間ぶりの高値をつけ、上げ幅は一時1000ドルを超えたそうです。

久方ぶりの全面高となったわけですが、この要因は何だったのでしょう?

 

実は、ニューヨーク市場が開く直前に、新興のバイオテクノロジーのベンチャー企業が新型コロナウイルスワクチンの初期の治験で有望な結果が出たと発表、ワクチン開発の進展が好感され、ニューヨーク市場全体を押し上げていたのでした。

 

 

米国の国立衛生研究所と提携してワクチンを開発しているバイオテクノロジー企業モデルナ社が月曜日に発表したプレスリリースによると、同社のCovid-19ワクチンを投与された被験者は早期に肯定的な結果を示した。

 

注意) これらの初期データはフェーズ1の臨床試験から得られたもので、通常は少数の人々を対象にして、ワクチンが安全かどうかに焦点を当てている。従って情報は査読されておらず、医学雑誌にも発表されていない。

 

マサチューセッツ州ケンブリッジに拠点を置くモデルナは、新型コロナウイルスに対するワクチンのヒト臨床試験をすでに実施している世界中の8つの開発者の1つである。

同社のプレスリリースによれば、モデルナの第1フェーズ試験の「最初の45人の参加者全員」がCovid-19から自然回復した人に見られるレベル以上の水準でウイルスに対する中和抗体を獲得していた。

中和抗体はウイルスに結合し、ウイルスがヒトの細胞を攻撃するのを防ぐ働きをする。

 

自然感染した人のレベルでのそのような抗体の獲得はワクチン研究における重要な指標と見做される。

米国食品医薬品局は既に、より多くの人々が治験に関わるフェーズ2の試験を開始することを会社に許可しており、同社は7月にフェーズ3の試験を開始する予定だそうである。

フェーズ3には、通常数万人の患者を対象としたワクチンの大規模なテストが含まれ、そのため試験の長さは状況毎に大きく異なる。

プレスリリースは現段階でいつワクチンが一般利用可能になるかまでは示していない。

https://edition.cnn.com/world/live-news/coronavirus-pandemic-05-18-20-intl/index.html

 

ちなみにですが、この会社の元取締役は現在、トランプ政権のアドバイザーに就任しています。

もっと正確に言えば、ホワイトハウスからヘッドハンティングされたのです。

新興企業でありながら、アメリカの国立衛生研究所と提携していることだけを見ても、この会社が異彩を放っていることが伺えます。

ワクチンは早ければ年内に完成するかもしれません。

承認されれば新型コロナの悪影響は大幅に減り、大規模イベントの復活が見えてくるのではないでしょうか。

私は野球もプロレスも好きですし、そういった興行職が政権から完全に見捨てられ負債を一方的に押し付けられている現状に危機感を持っています。

新聞社やらIT企業やらを親会社に持つプロ野球だって決して不死身でもなければ霞を食って生き延びられる仙人でもありません。

 

一秒でも早くコロナを駆逐し大手を振って興行再開が出来る日が来ることを願ってやみません。

 

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